本文へ移動

お見合の心得は・・・

お見合の心得
 
1.   時間について
必ず約束の時間の10分前迄には、当協会に到着するようにして下さい。
心のゆとりは、時間のゆとりから・・・・遅刻は人間性の証となります!
着いたら身だしなみのチェックができるくらいに余裕を持って行動して下さい。
時間ギリギリに汗だくで駆け込むことのないようにしましょう。
お相手のあることですし、双方の信頼関係にも関連いたします。
どうしても、遅れるときには、連絡を必ず入れましょう。
相手の方も、時間を作って、お見合に来られます。
自分本位に、遅れることのないようにしましょう。
お見合の時間は、最低4時間は、予定を入れないこと。
 せっかくの時間ですから、有意義に相手を知る時間をたっぷり用意しましょう。
 
2.   服装について
男性はスーツが無難でしょう。ファッションに自身のある方は、ジャケットにノータイでも構いません。
清潔感のある服装を心がけましょう。
女性は清楚なイメージのワンピースまたはジャケットとスカートが無難でしょう。
 ジーンズやパンツ・スーツ、デニム地のジャケットなどはさけましょう。
お互い身だしなみを整えて、相手の方に不快感を与えないように。
男女とも、
あなたのためにドレス・アップしました」という気持ちでのぞみましょう。
 
3.   態度について
お互いリラックスした気分で姿勢を正し、相手の目を見てお話をするように心がけて下さい。初対面の方同士です。
相手の方に失礼な態度や言動は避けましょう。
特に、「自分の意思で来たのではない」というような方は、相手に失礼です。
また、フィーリングが合わないと感じても、お相手の人格を尊重し、礼を失わないように、自分本位でわがままな態度は慎みましょう。
 自分がされて嫌な事は相手にもしない。思いやりとマナーはあなたの人格の現れでもあります。

男性は女性の緊張を和らげ、会話をリードできるように努めて下さい。
 会話が苦手な方はお見合い前日にシュミレーションしておいて下さい。
 
4.   話題について
趣味、仕事の内容、休日の過ごし方、家族構成、学生時代のクラブ活動など一般的な話題を通して、相手の方の人間性などを見極め、フイーリングが合いそうかどうかを、判断して下さい。
例えば、好きな映画、音楽のジャンル、最近読んだ本、子供の頃に見ていたアニメ、好きなお笑いタレントなどの話題でグッと二人の距離が近くなったケースがあります。
話のキッカケは、ほめ言葉から。
挨拶が済めば、その人のセンスや身に着けているものでほめるものを探します。
お見合いの為に努力されて見えています。
 上手にほめることで相手を喜ばすことはとっても素晴らしいプレゼントです。
お相手との接点を深め、会話を楽しむことで、より多くの情報を得ることができます。
また、お見合での、タブーな会話は、避けましょう。
なぜこの相談所に入会したのか?なぜ今まで結婚しなかったのか?
今まで何人の人とお見合いしたのか?などの質問はタブーです。
 前を向いて歩いていこうというお相手の気持ちが萎えてしまい、好感度が落ちてしまいます。
 
5.    お見合いの時間
着席時間は最低30分~1時間。
2人が、着席してから、当協会のものがあいだに入り、お話を進めます。
その後、お二人で、30分ほどお話していただきます。
様子をお伺いしたあとに、お話を続けるかどうか、お聞きします。
※携帯電話は、必ずマナーモードとし、余程の緊急以外は出ないようにしましょう。
携帯に出たりメールのやりとりをしたりすると、話の腰を折り、また、相手は大変不愉快になります。

6.   お見合い後は
必ず2日以内迄に交際を希望されるか否かのお返事を、当協会にご連絡下さい。余り時間を置くとお相手に失礼なのでお見合い日の夜にメールなどで返事をするのが無難です。
 
7.   条件をしぼりましょう。
理想と現実をみきわめて、ご自分の意思で決めることが重要です。
双方に選ぶ権利があり、選ばれる権利をもっています。
ご自分が、重点視されていることを再確認し、冷静に、上手に決定することです。
 
8.   お見合日決定後のキャンセルについて
お見合日の前日~当日のキャンセルにつきましては、違約金として、1万円いただきます。ご了承ください。
TOPへ戻る